【著書】「どの子も輝く教室のつくりかた」(明治図書)

同学年だって一人ひとりなんだってこと

同学年だって一人ひとりなんだってこと

風は少し涼しいけれど気温は30度を超えた10月の土曜日。

相模原に住んでいる孫(3歳)の幼稚園運動会へ。

朝から昼休みを挟んでプログラムが15個もある運動会(汗)

子どもたちは踊ったり走ったりと大忙しでした。

どんな運動会かと思っていたのだけれど、程よい感じ。

先生たちが子どもたちを頑張らせすぎることもなく…

コースを外れる子にも優しく対応している姿が多々あって、

何だか、あったかい感じがして少しホッとしました。

年長さんには一番大きなお兄さん、お姉さんを意識させる場面も見られました。

それでも、それがビシビシという感じではない。

「同学年の中だって、それぞれの違いをしっかりと認識すればいいんだよな。」

ふとそんなことが頭の中に浮かんできました。

「みんなが同じレベルで同じことをやれるのが当たり前だ。」

そんな空気が幼稚園や小学校に蔓延していたら子どもたちは苦しいだけです。

先生たちの期待に応えられる子は良しとされる。

そうではない子たちは、どんどん自信を失っていく。

これ小さな子どもたちだって同じだって思うのです。

たしかに大日向小学校はイエナプラン校として異学年での活動を重視している。

だからといって…

「異学年だから一人ひとりの子どもたちを大切にできるんですよね。」

ってことじゃないんです。

同学年だって一人ひとりなんだってこと。

そこさえ教師側が認識すれば子どもたちをみる視点が変わるはずです。

スタンダードに当てはめるのではなく、個からはじめることができるようになる。

大切なことは、ボクら教師の子どもたちに対する姿勢なんだって思うのです。

幼稚園の先生たちを眺めながら、そんなことを考えたのでした。

最後に保護者の皆さんが飛ばしたシャボン玉…

子どもたちは目をキラキラさせて嬉しそうでした。

こういう幸せそうな笑顔をずっと見ていたいよね。

子どもたちの笑顔に感謝!

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