この季節は花をパシャリとやるチャンスが多くて嬉しくてたまりません。
まあ、ボクが花を撮っている姿を見たら笑われますけどもね。
さて…
やっとのことですが標高895mにある信州の学校でも咲き始めました。
小さな花がまとまって鞠のように見える小手毬は好きな花の一つです。
みんなが集まってキラキラと輝くことシーンをみることができないのが今の状況。
スタジアムでみるサポーターもチャントとか…
学校でみる部活動や教室の熱気とか…
日本各地で繰り広げられる祭りとか…
みんなで何かを創り上げる楽しみがなくなっているのが残念です。
まあ、今は我慢なんでしょうけども…
ひとかたまりにみえるけども、実は小さな花たちが集まっている。
そんな小さな花、一つひとつにフォーカスすることは大切。
その一つひとつが力強く咲くことが華やかさを決めていくからです。
どんな組織でも個が強ければ強いほど、集団は強くなり眩しい光を放ちます。
ただ集まればいいのではなく、自身を磨き続ける意志があることが大切。
どんなに小さなパーツでも全力で輝こうとすること。
「ボクが頑張らなくても花は咲くからいいよね?」なんて言っていたらダメ。
何でもかんでも自分からベクトルを外へ放つ。
ボクはちっぽけな存在だけど、一生懸命に咲く花のように全力でいたい。
日々是精進です。