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いろんな場所から観察する大切さ

イングリッシュラベンダー

イングリッシュラベンダー

やっと太陽が戻ってきた日曜日。

それでも信州の中山間地の天気は変わりやすく、少し雨も降る時間帯もありました。

快晴というわけにはいきませんでしたが陽を浴びて花たちも嬉しそうです。

今日はイングリッシュラベンダーに目がいきました。

離れたところから見ると形状が変わったようにも見えるからです。

近づいてみたら、その理由が分かりました。

花が咲いているのです。

それも小さな花たちが集まって咲いている。

シュッと見えていた頃は蕾だったんですね。

なんだかナスの花を小さくしたような…

なるほど納得です。

遠くから見ていると分からないことも、近づくことで分かることがあります。

興味関心をもったら近づいてみるって大切ですね。

遠くからみていてるだけで分かったつもりにならないことです。

これ、子どもたちと接する時も同じ。

一定の距離感を保ち続けて判断してはだめなのです。

近づいてみたり、離れてみたりすることで分かることがたくさんあります。

さらに…

マルチアングルでみることも重要なんです。

そのセンスがあるかないかで、ずいぶんと対応が変わります。

あ…

これって学校現場だけじゃありませんね。

「動きながらみる」ってことに行き着くし、とにかくやってみるってこと。

灯台のように同じ場所から眺めるのではなくて、鳥のように動き回る。

そんなことが大切だなって再認識。

さてさて、イングリッシュラベンダーは割と育てるのが難しいらしい。

どうやって育てようかねえ…

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