雪が降り続いた朝には

雪が降り続いた朝には 教育

雪が降り続いた朝には

氷点下7度という朝、昨日よりも少しだけ積雪量も増えている。

そんなわけで除雪から一日がスタートしました。

今季初のスノーブーツを履いて、手袋をして外へ出るけれど手は痛いほどに冷たい。

気温が低いこともあり雪は軽いので竹ぼうきで掃く。

すでに先に来ていた教職員が履いてくれている箇所もあってありがたい。

気になったのは正門の前の坂道です。

カーブになっているので一気には上がってこられません。

そんなわけでこちらも除雪しますが一部は凍っているので融雪剤を撒くことに。

「昨日のうちに撒いておけば良かったね」

そんなことを仲間たちと話しながら撒いているうちに子どもたちがやって来ました。

「なにやってんの?」

「ゆうせつざいをまいてるんだよ」

「なにそれ?」

「ゆきとかこおりをとかすやつね」

と答えた時には既に子どもたちの姿は校庭にありました。

スノーダンプを持ち出して雪を集めていますが、なんせ粉雪ですから固まりません。

「かまくら、つくろうぜー」

なんて言っているんだけれども…

「おいおい!そんなに降ってないでしょ。でも子どもらしくていいね」

なんて思いながら過ごした朝でした。

信州の青空と真っ白な雪は本当にお似合いだよね。

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