集まって可憐に咲く小さな花から学ぶ

ヤナギハナガサ

ヤナギハナガサ

台風が近づく月曜日。

田んぼの脇に気になる花が咲いています。

暑い夏にも綺麗に咲く力強さを感じさせる花です。

遠くからみるとボールのように見えますが、近づくと小さな花が集まっているんですね。

3mmから5mmくらいの小さな花たちの集合体。

30度を超える暑さでも、みんなで集まって全力で咲いている。

なんとエネルギーに満ちた花でしょうか。

ちなみに花言葉は「幸運に」「魅惑する」だそうです。

小さな花であっても見る人たちを楽しませてくれる力を感じます。

どんなに小さくても集まると大きな力にもなるんだなって思います。

そういえば、こんな花もあったな。

一人ひとりが輝く共同体を創ろう!
何だかすっかり秋の空気となって「そろそろ暖房が必要?」と思うような朝。でも、ちょっとヒンヤリとした空気の中で飲む珈琲は最高なんですよね。さて...ここのところ「多様性」について再考中。そんな中で2年前に書いた記事を読み返したので少し加筆修正...

ちなみに立ち止まってよく観察しないと小さな花の存在には気づくことはありません。

ボクらはついついスピードや効率を重視して次から次へと進んでしまう。

でも…

時として立ち止まって、目の前にあるものをじっくりと観察することも大切。

よーく、ふかーく、みる。

その先にあるもの、その背後にあるもの、あれこれと考えてみると発見がある。

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くわさん✨️

コミュニティジェネレーター
スポーツと教育の現場からまちづくりまで幅広く。ボトムアップ×しつもんで笑顔あふれるコミュニティをつくります。サッカーとバレーボールの二刀流。
秦野市議会議員としても活動中!
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