「個別最適な学び」の前に…

「個別最適な学び」って何だろう?

今日も快晴の丹沢・大山の麓。

昨日、楽しみにしていた一冊が届きました。

読み応えがあります。

ゆっくりと丁寧にページをめくりつつ「個別最適な学び」について考えたい。

冒頭の対談は「そうだよねえ」って頷くことばかりだった。

「ボクらはメソッドが欲しいんです!」

学校研究の会議で若手教員からボクに放たれた言葉を思い出します。

「どうすれば学級経営がうまく行くのか?」

「どうすれば楽しい授業ができるのか?」

みんなとにかく必死なのです。

若かりし頃のボクもそうでしたから…

でもね…

学び云々という前に哲学がないといけません。

絶対に!

ボクは「チャレンジ」「リスペクト」「スマイル」を大切にしています。

「何それ?だせーな!」

って思う人もいるでしょう。

たしかに大したことではありません(笑)

安心してチャレンジできる場にはリスペクトが必要なのです。

そして毎日のように子どもたちと共にあれこれと考えて…

気がついたらスマイルあふれるクラスになっている。

それが理想。

だからこそ、子どもたち一人ひとりに独自のアプローチを大切にしたい。

そもそも…

教室にいる子どもたちは、それぞれ唯一無二の存在なんですから。

同じようなサービスを提供していたらダメでしょ。

そんな思いがこれまでのチャレンジに投影されてきた。

それにしても「個別最適」ってややこしい表現ですね。

じっくり読み進めながら考えを整理したいと思います。

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