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子どもたちにも先生たちにも優しいGIGA

子どもたちにも先生たちにも優しいGIGA

子どもたちにも先生たちにも優しいGIGA

昨日の冷たい雨で路面が濡れていた月曜日の朝。

遠くに見える箱根と富士もボンヤリと見える。

近隣の小中学校は、相変わらず学級・学年閉鎖、または学校閉鎖という状況。

今日は、なにかと話題のGIGAスクール構想についてほんの一部を記しておこう。

まだ、いつでも子どもたちが自由に使える状況には至っていないようです。

「何があるか分からないから、制限をかけましょう」

なんて20年ぐらい前から変わらない古い発想で運用している学校もあるとか。

一方で、若手の先生たちを中心に試行錯誤をしながら実践をためている学校もある。

ローマ字の学習と兼ねてタイピングが上達した3年生にJamboardを使わせているとか…

オクリンクを使ってノートをガンガン提出させているとか…

Googleフォームを使って学習のチェックリストを活用しているとか…

どんどんやる学校とやらない学校では一気に差が開くことでしょう。

子どもたちのスキルだけでなく、先生たちの活用スキルも。

先生たちの長時間労働についてあれこれ言われて久しいけれど業務の効率化にも。

例えば、学習チェックリストは子どもたちと先生たち双方で確認ができる。

いちいち提出させて先生がチェックするなんてことはしなくてOKです。

紙だと紛失のリスクがあるし、紙そのものがないと確認ができないけれど…

「いつでも」「どこでも」「だれとでも」が簡単に実現しちゃう。

使わない手はないんだけど、皆さんの学校では活用できていますか?

「子どもたちにも先生たちにも優しいGIGA」

莫大な予算の恩恵にあずかって使わなきゃ損ですよ。

って思う先生たちは多いはず。

できることからやりましょう!

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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