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節分を楽しむことから学びを広げる

節分を楽しむ

節分を楽しむ

今日は「節分」でしたね。

街のあちらこちらでは正月が終わった途端に福豆が店頭に並びました。

節分に豆をまくことも日本では伝統的な行事。

小さな子どもたちは幼稚園や保育園で鬼退治を経験している子も多い。

小学校でも節分を意識した給食が毎年のように提供される福豆が大人気でした。

「ところで福豆ってなに?」

「大豆だよ!」

「えっと、大豆ってなに?」

「そうだなあ。そのまま食べないよね」

「でも、ほぼ毎日のように口にしているかもよ」

「えー?」

「たとえば、しょうゆでしょ。みそでしょ。とうふでしょ」

「んー?」

「まだあるよ。なっとう。きなこ。もやし。」

「マジでー?」

なんてことは小学校3年生になれば「すがたをかえる大豆」で学びます。

そして、豆まきも方法や種類に各地で違いがあるようです。

大豆ではなく落花生をまく地域や「福は内」しか言わない地域もある。

それぞれの地域性を学ぶ楽しみもあります。

さらに、近年は「恵方巻き」なんてのがありますよね。

由来を調べてみるのも面白い。

ついでに「恵方巻き」にまつわる大量廃棄問題を知ることもできます。

子どもたちにとってリアルに楽しめる行事から学びを広げるのも楽しいもんです。

そして…

「やっぱり季節の行事って大切だよなあ」と思った2022年の節分でした。

明日は「立春」

こちらも楽しみです。

日本の伝統行事、もっと大切にしたいなあ

教育
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