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変貌するボウリング場は生き残れるのか?

きれいなボウリング場は居心地がよい

きれいなボウリング場は居心地がよい

ボウリング大会が夜あったので参戦しました。

スコアは、2ゲームトータル271と、まずまずの内容で楽しめました。

さて、私が子どもだった頃、世の中はボウリングブームだったようで、子ども向けの玩具までありました。

Screenshot of bizmakoto.jp

Business Media 誠:嶋田淑之の「リーダーは眠らない」:縮小し続けるボウリング市場、栄光の時代はよみがえるか?

こちらの記事によると

1960年代に日本に本格的に入ってきたボウリングは、中山律子さんを始めとするアイドル的人気女性ボウラーたちの出現もあって、一躍、国民的人気スポーツになったものの、後が続かず急速に低迷。

スコアボードのコンピュータ化などによって一時的に持ち直したこともあったとはいえ、最盛期に3600カ所に達したボウリング場も、今では日本全国トータルで923カ所にまで減少し、現在でも年平均10カ所のペースで閉鎖が続いている。

というような状況のようですが、最近では一時の汚いイメージとは違う感じになってきています。

大会を盛り上げるために、アトラクションが用意されたり楽しげなアナウンスを入れてくれたり…

ボールも目立つ蛍光カラーのボールもあったりして、全体的に明るい印象に変化しています。

昔は、たばこの匂いとコカコーラの瓶がたくさんあるイメージでしたが、ファッショナブルな感じです。

ボウリングの魅力というと、ルールは簡単で手軽にできることだと思います。

今では、ブームに乗っかった頃に若かった団塊の世代が、お孫さんと一緒に楽しむなどというシーンもあるのではないでしょうか?

近隣では、ボウリング場が建て替え工事をしています。

はたして、どんな風に変貌するのか、そしてボウリング業界は、この先、どうなっていくのか注目です!

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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