全日本少年サッカー大会神奈川大会を終えて関東大学Iリーグ東海大学vs東京国際大学を観戦。
次男のチームはU-19で構成される1年生チームです。
結果は1-1のドロー。
まだ、初々しさの残る彼らはチームというよりも個性が際立っていました。
計算しない良さというかなんというか、自分でやろうとするスタイルはU-12のサッカーを観ているような新鮮さ。
シンプルにボールを奪いに行ってとゴールを狙う選手たちに、とても爽やかな気分になりました。
当たって砕けろではありませんが、やっぱりこういうのって大切ですよね。
ラディッシュは、残念ながらPK負けでしたが、こちらも観ていて気持ちの良い好ゲームでした。
年を重ねるとついつい打算的になりますが、やっぱり初々しさとひたむきさは大切なんだと再認識。
いい試合を2試合も見せてもらえたことに感謝。
初々しさとひたむきさ、いつまでも失いたくはありませんね。