子どもは未来志向、ポジティブな対話で「できる子」に

花が空を向くように

子どもたちは未来志向です。

彼らにとって、昨日までの自分がどうであったかなんて関係はありません。

でも、大人は過去の経験に照らして考えるために衝突が起こります。

過去に縛られると子どもの可能性を潰してしまう。

「お母さん、もっと勉強するからあれ買って欲しいんだけど」

「何言ってるの、あんたにはムリ。」

「いや、ホントやりたいんだよ。お願い!」

「今までだってやらなかったでしょ。できるわけないじゃん!」

こんな会話をしながら、大人は子どもたちの過去をふりかえりながら“やる気”を削いでいきます。

ネガティブな言葉をかけられた子どもは心の中で、

「どうして信じてくれないんだろう。今までの自分とはちがうのに」

なんて思いながら、否定された感情だけが残ってしまいます。

ポジティブに子どものやる気を受け入れよう。

子どもたちは、過去がどうだったなんて忘れています。

とにかく、これからどうしたいのかということが重要です。

「鉄は熱いうちに打て!」

“やる気”を保ちながら、子どもたちと未来へ向けて対話してみましょう。

「お母さん、もっと勉強するからあれ買って欲しいんだけど」

「ふーん、そうなんだ。それってどんなものなの?」

「えっとね、○○ちゃんがやっていてね。楽しそうなんだよ。」

「それがあると楽しく勉強ができるような気がするんだね?」

「そうなんだよ。楽しそうなんだよ。」

「そうかあ…じゃあ、どんな感じでやるか計画たてようか。できるようなら検討しよう。」

こんな感じでどうでしょうか。

何はともあれ“やる気”はしっかりと受けいれる。

子どもたちにも承認欲求はあります。

だからこそ、ポジティブに子どもたちの感情を受け止めて一緒に考えて欲しいのです。

まずは、一度、しっかりと子どもたちの“やる気”を受け止める。

そして、「どうすればうまくいくのか?」一緒に考える。

計画が立てられたら、やらせてみる。

でも、子どもたちは失敗もします。

そこで、再び「どうすればうまくいくのか?」一緒に考える。

教育の現場でもスポーツの現場でも、ポジティブに子どもたちを受け入れることは大切です!

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