穏やかな秋晴れの土曜日。
弘法山ハイキングにも絶好のシーズンになりました。
訪れる人を楽しませてくれるであろうミカンも色づいてきました。
この地域にはミカン畑も多く、登山道の脇にも散在しています。
あちらこちらにある無人販売コーナーにもお得に置かれる季節です。
ところが…
最近は荒れた畑を目にします。
「後継者がいない」という話もよく聞きます。
ミカンオーナー制度などを取り入れているところもありますが厳しいようです。
同様の課題は全国各地で見られます。
田んぼも畑も果樹園も…
ボクらが生きるために必要な「食」に繋がる農業こそ何とかしないといけませんが…
これまで興味関心がありませんした。
ところが、年々、荒れていく耕作地を目にするにつれて悲しい気分になるのです。
まだまだポテンシャルは秘めているであろう農業。
こちらにも興味関心を持とうと思います。