全てが大切な構成要素だということ

教育

ボンヤリと富士山が見える丹沢・大山の麓。

なんとなく陽差しは春めいた感じがしますが今日は「大寒」

来週、この冬最強の寒波襲来とのことで注意が必要ですね。

さて…

教室という所では毎日いろんなことが起こります。

子どもたちだって全力なのでぶつかることがあるのです。

「困ったことに出会ったときに、どうすればいいのか?」

まだまだ若かりし頃のボクは…

「普通は○○なんだから□□するのが当然だろ!」

なんて言い聴かせてしまっておりました。

結果として衝突した子どもたちのどちらかが悪者になる。

「ほら!くわまんだって言ってんじゃねーか!」

気をつけないと特定の子を切り捨てるようなことに繋がるのに…

そうなると最悪です。

子どもたちはボクの顔色をうかがいながら過ごすことに。

そうやってスクールカーストみたいな状況が生まれるのです。

でも、ちょっと待ってくださいね。

そんなことがあって言い訳がないでしょう。

一人ひとりの子どもたちは大切にされなければならないのです。

今日の画像は「博多塀」

いろいろな要素が混じり合って構成されています。

どれか一つでも欠けたら味わい深いデザインとはならないでしょう。

それと同じで…

教室も誰ひとりとして欠けてはいけないのです。

一人ひとりの子どもたちが大切なメンバーなのですから。

教育
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