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同じ時間に別々の教科を学ぶって?

最強寒波だったはずの昨日よりも冷え込んだ朝を迎えた丹沢・大山の麓。

7時頃の気温は−4℃、寒いですね。

子どもたちのいる教室は朝日が差し込むので暖かいのが嬉しい。

さて…

今日は「同じ時間に別々の教科を学ぶ話」を少しだけ。

ボクのことを知っている皆さんは「あー!それね!」という時間割。

国語と算数の課題がいくつかある。

それを自分のペースで進めていく。

だから国語をやっている子もいれば算数をやっている子もいる。

そんなのが当たり前の光景。

ボクは教室をウロウロと散歩しているだけ。

厳密にいえば、何をしているのかなあとか、成長を実感しているとか…

今日は書きませんけれども「みている」のです。

だから黒板の前にいる姿を見ることは稀。

「みんなでタイム」

全員で入力する時間が必要な時です。

学習の進め方を説明したときとか…

ちょっと全体に共有したい情報を得たときとか…

できる限り短時間で。

というのも…

ボク自身が喋りすぎる傾向があるためです。

「くわまーん!説明がながーい!」

「あ!ごめん!じゃあ、どうぞー!」

ってな感じで各々で学びをスタートさせていきます。

きっと公立小学校では不思議すぎる光景なのだと思います。

なんでこうなったか、なぜこうしているのか。

それは過去記事も含め別の機会にしますね。