✨️Challenge Respect Smile✨️

対話してみると何が起きる?

夕刻には雨も降り秋の深まりを感じる丹沢・大山の麓。

午前中から誘っていただいたゼミへ参加。

東海大学は湘南校舎は近いのですが代々木校舎へ足を運んだのは初めて。

観光学部の演習で学ばせていただきました。

まちづくりの観点からも興味深いテーマ。

いろんな背景を持った学生さんたちからのアイデアは面白い。

ボクの頭にはなかった発想ばかりでした。

発表後の対話は学生さんたちの思考も広げ深めたようです。

その後、麻布十番にあるさくらインターナショナルスクールへ。

神戸校とのご縁が東京校へも広がって時々お邪魔しています。

先生方と対話するのが今のところの役割。

子どもたちのいる空間では試行錯誤の連続です。

公立、私立、フリースクール、インターナショナルスクール…

どこへ行っても同じような葛藤があるものです。

子どもたち、保護者、教職員、みんな何かしら困っている。

あれこれ対話しながら解決に向けたアイデアを共有する。

「あーでもない!こーでもない!」

を繰り返しながら最適解を見つけていこうする。

一方的なレクチャーではなく双方向で。

そうすることで物事が自分事になっていく。

対話を繰り返すことで新たな気づきが生まれていくんですね。

最後は自分で最適解を見つけて行動するのみ。

兎にも角にもトライアンドエラーの繰り返し。

対話をすることで思考のサイクルが回り続ける。

「やってみる」→「ふりかえる」→「またやってみる」

ふりかえる時には多くの視点があると最強です。

一人ではなく二人、三人…

「心が温かくなりました」

対話を終えて嬉しい言葉をいただきました。

お互いに心に響く対話の場となれば最幸です。

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家です。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。2023年9月より秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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