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新たな相棒の話

新たなバレーボールシューズで再チャレンジ!

梅雨空の日曜日、雨がポツリポツリと落ちてくる丹沢・大山の麓。

バレーボールネーションズリーグでは男子が決勝進出を果たして盛り上がる。

主要国際大会では52年ぶりの決勝というのだから驚きだ。

低迷期が続いていた日本の男子バレーボールにとっても快挙。

パリ五輪では簡単にはいかないだろうけれども目が離せなくなりそうだ。

さて…

前回のバレーボールでシューズが壊れた。

経年劣化によるものは明白なので、シューグーとかで補強するのはやめた。

スポーツショップで新たなバレーボールシューズを探すが数が少ない。

最近は昔ほど競技人口が多くはない。

ミュンヘン五輪後、神奈川の男子バレーは盛んだった。

どこの中学校にもバレー部はあったし高校も全国制覇を遂げていた。

おまけに東海大学があったし、富士フイルムやNECも隆盛を極めた。

バレーボールシューズはズラリと店頭に並んでいたものだ。

そんなボクも中学校から大学までガチンコのバレー部だった。

シューズを何足履いたかは記憶にないが、何度も買い換えたことは覚えている。

バレボールといえばASICSがMIZUNOが定番。

一時期、NIKEを履いてみたこともあるがASICSばかり履くようになった。

今では細かい特徴をもったモデルがある。

サッカーのスパイクやランニングシューズなどと同様に進化を遂げている。

そんな中で選んだのがSKY ELITE FF2と呼ばれるモデル。

“アタッカー向けのシューズとして開発されており、スパイクを打つ時のエネルギーロスを軽減します。カーブヒールデザインがジャンプヘ向けてスムーズな踏み込みをサポート。アウターソール中足部のTWISTRUSSテクノロジーが、接地面積の広い前足部ゲージとDYNAWRAPシューレースシステムと連動することで、ジャンプ力の向上を追求。これらのテクノロジーが組み合わさることで、ブレーキ時の安定性が向上し、ジャンプ時のパワーロスを軽減します。アウターソール中足部には、全面FLYTEFOAM Propelを採用し、反発性を追求。さらに高いジャンプが期待できます。”

https://www.asics.com/jp/ja-jp/sky-elite-ff-2/p/1051A064-001.html

なんてことが書いてある。

これまでのシューズよりも効率よくジャンプできるかもしれない。

クッション性も高く厚底の感覚があるので慣れは必要だろう。

後は、筋力アップも重要な要素となる。

「せっかくシューズ買っても筋力不足じゃ意味ねーじゃん!」

ということで…

しっかりとトレーニングにも取り組みたい。

Enjoy Volleyball.

桑原 昌之

スポーツと教育の現場に関わる教育研究家。
秦野市議会議員としても笑顔で活動中!
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