勾玉って何なの?それって真実?

どんなことにも諸説あり。

今日は建国記念の日。

我が国がどのような歴史を辿ってきたのかを再考する日でしょうか。

歴史を知るには、当時の資料や遺跡などを読み解く必要があります。

そこから「おそらくこうだったのだろう」という状況を推察する。

映像が残るような時代であれば事実を知ることもあるでしょう。

それでも、そこにはプロパガンダのようなものもあります。

何をどのように信じるのかは自分次第だということです。

今日の画像は「勾玉」にしました。

縄文・弥生時代の装具品として知られています。

魔除けや幸運をもたらす御守りとして身に付けていたらしい。

しかし…

謎も多く一体どのようなものなのかは諸説あるようです。

様々な調査研究から推論するしかありませんよね。

タイムマシンがあれば見に行きたいものですが(笑)

SNSが盛んになり真偽が分からないような情報が飛び交っています。

事実でないことが事実のように流布される。

派閥間の争いなどでも嘘のような情報が飛び交うものです。

「〇〇って△△らしいよ」

そんな噂話からいじめや排除が始まるのが世の中です。

でもそれって、真実?

ちゃんと自分の目で見て、判断してる?

人伝に聞いた話を鵜呑みにしてない?

どんなことにも諸説あり。

こんな時代ですから自分で確かめて判断するということが重要。

世の中は勾玉のように謎だらけです。

くわさん✨️

桑原 昌之(くわはら まさゆき)
「人生という名のボールは転がり続ける」スポーツと教育の現場からまちづくりまで幅広く活動中。一人ひとりの物語を大切に、笑顔あふれる世界をつくるコミュニティジェネレーター。
秦野市議会議員 桑原まさゆき

\SNSをフォローする/
日々の暮らし
\この記事をSNSでシェアする/
\SNSをフォローする/
タイトルとURLをコピーしました