朝は雨が降った丹沢・大山の麓。
なんだか慌ただしい2月中盤を迎えています。
気温も少し上がってきたとはいえ、また火曜日以降は寒波来襲とのこと。
体調管理に気をつかいますね。
まだカラダのことを気にすることができるのは少し余裕があるのかも…
先日、訪れた歴史ある神社に大きな木がドーンと立っていました。
樹齢は数百年ではないでしょうか。
小さな芽を出して、大地に根を張りながら成長し続けてきたのでしょう。
きっと根っこはボクらの想像を超えるほどに広く大きいのではないかと思います。
数え切れないほどの暴風雨にも耐え抜いたってことですよね。
聞けば周辺には太古の昔から良質な水が地中を流れているのだそうです。
「元気なカラダでいるためには?」
枯れることなく大きく成長し続ける樹木を眺めながら考えました。
ボクらは動物なので動かないと食料にありつけません。
カラダによいものばかりに触れることができればいいのですが…
なかなかそうもいかないこともあるものです。
余りにも目まぐるしい日々を送っていたら健康を損なっていたなんてこともある。
そうなるとよいものを選ぶセンサーも壊れてしまいます。
だから…
時には立ち止まってみることは大切なことです。
「動くこと」と「休むこと」
両方のバランスが崩れることのないようにしたいものです。
小学校3年生の保健では「睡眠」「食事」「適度な運動」と教わります。
順番が逆になっていたら要注意。
そして…
よいものに触れ続けることを心がけたいものです。