トレーニング開始から8ヶ月が経過しようとしています。
夏から始まったトレーニングは秋を過ぎ、寒い冬の現在でも継続中。
50歳の足音が聞こえてくる40代後半の中年オヤジがトレーニングに励むということはどういうことなのか振り返ってみます。
週1回のトレーニングでも効果はでる
仕事の都合もあって週1しかトレーニングには出かけられませんが、効果はあります。
スタート時の2013年6月17日と今日現在の数値を比較してみます。
体重 83.0kg → 71.2kg
筋肉量 56.2kg → 54.3kg
体脂肪量 22.0kg → 12.7kg
体脂肪率 26.5% → 17.8%
確実に変化しました。
結果的にダイエットにもなり、フットサルなどでもずいぶんと動けるカラダになっています。
週1回でも効果でるものです。
食事についてあれこれ考えるようになる
カラダづくりのためには、何をどのタイミングで食べるかも重要です。
できるだけ決まった時間に、朝・昼・晩と食事することを心がけています。
お昼は仕事柄給食なので、ほぼ定時です。
大切なことは栄養のバランスです。
主食だけでお腹を満たして、おかずが貧弱な状態では意味がありません。
トレーニング開始後は、ずいぶんとタンパク質が多くなりました。
鶏のササミが一番ですが、それだけだと飽きるのでいろいろな肉や魚をいただいています。
そして野菜も葉物を中心にたくさんいただいています。
要は、いろいろな食材をバランスよく考えながら食べるということです。
自身の健康を見つめ直す絶好の機会
何よりも健康的でいいエンジンを身につけていれば毎日元気に過ごせます。
40代前半は、慢性的な肩こりなどカラダのあちらこちらが悲鳴をあげていました。
なんとかしなければいけないと思った結論が、まじめにトレーニングに励むことです。
特に筋肉に刺激をいれることでカラダに変化が訪れました。
いちばん、大切なことは自身の健康です。
ベースとしてのカラダがしっかりしていないと生きていけませんからね。
今後も、しっかりと自分のカラダと向き合っていきたいと思います。