ある日の給食…
野菜たっぷりのおかずに玄米パン、白身魚のフライ、飲むヨーグルトというメニュー
ラタトゥイユと野菜スープは、食べられる子と食べられない子にはっきりと分かれます。
食べ物の好き嫌いが起きる第一の理由は遺伝的要素
と言われますが、それだけではありません。
好き嫌いができる第二の理由は、食経験
こちらの方が大きいと思うのです。
いろいろな食経験がある子どもは好き嫌いが少ないとも言われます。
食事は生きる上で最も大切なこと、子どもたちの成長にも欠かせない重要な要素です。
疎かにしていいわけがありません。
共働きで忙しいので…
そんな声も聞かれますが意識の問題です。
忙しいから健康に気をつかえないというビジネスマンの言い訳と同じ…
生きていく上で優先度が高いはずの「健康」が疎かになっていては本末転倒です。
食は大切!
これからも声を大にしていきたいものです。