僕というボールを転がし続けていたら、また素敵な人と出会うことができました。
久光重貴さん…
湘南ベルマーレフットサルクラブの選手です。
久光さんは、肺がんを患いながら選手生活を続けている熱い男です。
全力でフットサルに取り組みながら生きていく覚悟は、とてもじゃないけれど真似ができません。
医師からの余命宣告は拒否、不安とも戦いながら自分と向き合っている姿に感動します。
一秒前には二度と戻れないけれど、一秒後には進める。
そう言いながらチャレンジを続けることの大切さを久光さんは熱く語ります。
私も未来志向ですから大いに共感できるところです。
そして、何よりも
生きていく覚悟
を感じさせられ熱い言葉の数々をいただきました。
久光さん、ありがとう。
そして、今日のイベントに関わってくれた全てのみなさんありがとう。
僕自身も人生という名のボールを転がし続けます。