U-10の大会を運営する一日…
5チーム総当たりで各チーム4試合試合時間は短めの設定で負担を軽減。
各チームの特徴を観察させてもらいながら、あれこれと考えました。
子どもたちが自由な発想の中でプレーしているか?
私の判断基準はこれだけです。
ベンチで子どもたちを見つめながら楽しんでいます。
ベンチワークも注目の的です。
誰が中心なのか?
一発でわかります。
コーチが目立つチームの子どもたちは自主性に欠けます。
プレーもどこか創造性に欠けている。
残念な感じがするのです。
子どもたちのやりたいプレーを尊重すること
まずは、ここからじゃないでしょうか。
子どもたちの自主性を褒めてあげましょう。
でも、それだけじゃいけません。
子どもたちの未知の可能性を示唆すること
もっと遠くからシュート打てるのに…
もっとドリブルでしかけられるのに…
もっとパスも上手くできるのに…
なんてシーンに
子どもたちの気づいていないポテンシャルを知らせてあげることも大切。
「きっとできるからやってごらん!」
そんな言葉をかけてほしいと思うのです。
子どもたちの可能性は無限大ですから…
今日も学び多きジュニアサッカーの現場でした。