朝から雨が降り続く東京も梅雨入り。
6万3683人を集めた満員の国立競技場へ。
日本vsブラジルを観戦。
新装されたスタジアムへは足を運んだのは今回が初。
動線も良く3層の座席へ到着するのもスムーズでした。
屋根も大きいので全く濡れないのもありがたい。
オシムさんへ黙祷を捧げてキックオフ。
世界ではいろんなことがあるけれど、こうして試合が開催できる。
みんなそれぞれの思いを持って見つめている。
これだけでも十分に幸せなこと。
結果は0-1でしたね。
⚽️試合終了⚽️
🏆#キリンチャレンジカップ 2022
🇯🇵#SAMURAIBLUE 0-1 ブラジル代表🇧🇷⌚️19:20KO
地上波 #日テレ で只今放送中📺(一部地域除く)#TVer でライブ配信📱https://t.co/woUPEGRp2d
🔗https://t.co/EgV5MPzzCg#jfa #daihyo #サッカー日本代表#キリチャレの日 #ブラジル #サッカー pic.twitter.com/7Q13wufOEr— サッカー日本代表🇯🇵6.6vs🇧🇷/6.10vs🇬🇭/6.14@吹田 (@jfa_samuraiblue) June 6, 2022
「セレソンが背負うものとSAMURAI BLUEが背負うものは違う」
そんなことを耳にすることがあります。
詳細はここでは触れませんがサッカーの根付き方が違うんです。
王者ブラジルには一つひとつ深みがあるのと怖さがあった。
ちょっとしたことを見逃さないし力強さがある。
攻守の切り替えも速い。
両サイドがタッチライン沿いまで広がるのでつかみどころがない。
一方の日本もよくぞここまでというくらいに進化を遂げています。
ある程度は戦えることは90分を通して分かった。
まだまだ足りない部分は選手たちがいちばん感じたことでしょう。
ここから数ヶ月、どうやって埋めていくのか。
SAMURAI BLUEの進化に注目していようと思います。