朝から市内ミニ駅伝大会の引率へ…
5人のランナーが襷を繋ぐ光景は、なかなか見応えがありました。
ミニバスやサッカー、野球チームなどに混じって有志チームの子どもたちも走る。
さすがに日頃から鍛えている子どもたちは速い。
走り終えた子どもたちの笑顔は、爽快感そのものでした。
とある保護者は…
「感動しました。」
と日頃は見られない子どもたちの姿に感心した様子。
一生懸命に走る姿は、ホントに感動的です。
駅伝は、日本が発祥の地で、80年以上の歴史があります。日本で最初の駅伝は、大正6(1917)年4月27~29日にかけて行われた「東海道駅伝徒歩競争」という大会で、この時「駅伝」という言葉が初めて使われました。以後、着々とファン層を広げ、今では、「EKIDEN」として、国際大会も開催されるなど、人気スポーツとして定着しています。ちなみに、お正月の風物詩・箱根駅伝の第1回は、大正9年2月14~15日に行われました。
https://www.ntt-west.co.jp/symbol/hp/rikujobu/run/run_12.html
約1kmを5人で繋ぐレースは、順位がコロコロと入れ替わる醍醐味もあります。
コース周辺で応援する皆さんの姿にも感動。
駅伝には、なんだか不思議な魅力がありますね。
みなさん、お疲れ様でした。