卒業まで22日となりました。
卒業式に向けた練習も始まり、期待と不安が交錯しているような毎日です。
「時間」「仲間」「空間」を大切にする
子どもたちに日頃から伝えていることのひとつです。
「時間」は有限であること
一日は24時間しかありません。
どんなにジタバタしても時計の針は進んでいく。
決められた時間内にゴールに向かって全力で走る。
「仲間」と共に歩むこと
どんなに個人で頑張ろうとも限界があります。
違ったアイデアや力を持った友だちの助け船が必要になります。
一人で頑張らず仲間の力を借りながらゴールへ向かっていく。
「空間」を有効活用すること
どこで何を使って目的を果たすのかを考える必要があります。
ノートなのか画用紙なのか、机なのか床なのか、鉛筆なのかペンなのか…
道具も含めゴールに迫るために必要な空間をデザインするのです。
3つの「間」を意識すると行動が変わる
何分で、誰と、どこを活用して進めるか…
「時間」「仲間」「空間」に当てはめながら話します。
すると3つの「間」が意識されるので行動が明確になります。
なんとなく進んでしまう…
そんな悩みがあるのなら意識をしてみましょう。
「3つの間」
オススメです。