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サッカーの現状を知る学びの場

かながわカンファレンス2016

かながわカンファレンス2016

平成 27 年度公認指導者研修会(リフレッシュ研修会)F コース

「かながわカンファレンス」が東海大学に開催されました。

県内の様々なカテゴリーの指導者が一堂に会して学ぶ一日です。

内容は以下の通り…

 「日本代表強化指針に基づく育成年代への共通理解」(小池 直文 氏)

「JFA/J リーグ協働プログラム 海外研修で見たもの」(中村 元彦 氏・・岸 洋平 氏)

「平成 27 年度和歌山国体少年代表活動報告及びトレセン報告」

「女子ワールドカップ 2015 TSG」(大野 真 氏)

「障がい者サッカーの全体像」(稲葉 政行 氏)

「横浜 F・マリノスの取組『フトゥーロ活動』の現状」(宮下 幹生 氏)

やっぱり気になったのは、

ポゼッションはいいが、ゴールが生まれない。

ということ。

海外のチームは、とにかくシュートを打つ意識が高い。

華麗なドリブルも、精度の高いパスも、ゴールを奪うためにあるものです。

本質的な部分を理解することは重要ですね。

シュート練習が少ないかもなあ。

進化する女子サッカーの話も興味深く拝聴しました。

女子も男子と同じ潮流にある。

動き出しのタイミング、動きながらのコントロール、仕掛け….

そして、何よりも大切なハードワーク。

世界のサッカーは、とてもタフになってきている。

そんな感じがします。

グラスルーツに関する話題から、障がい者サッカーの話がありました。

こちらも、様々な取り組みがあるようです。

ビックリしたのは、マリノスに知的障がいを持った人たちのチームがあること。

これ初めて知りました。

誰もが、いつでも、どこでもサッカーを身近に楽しめる。

グラスルーツは大切ですね。

学びの一日…

皆さんに感謝!

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