モノがあふれている時代に育ってきたボクたち…
CMで流されている商品は持っていないといけないような錯覚…
いろんなものを溜め込んでいて、窮屈になっているのに気づかない。
気づいたときには、モノにあふれ、カラダも体脂肪が増えてシャープに動けない。
ボクにもそんな頃がありました。
何かに恐れ、何かがおかしい自分に気づく
周りと違うことを恐れて、同じようにやる。
慣れてきたら、ちょっとだけ目立ちたいので違うことをやってみて自己満足に浸る。
マルチタスクでいろんなことができる自分に陶酔する。
やってもやっても足りない気がして、どんどん余計なモノを身にまとって武装する。
ある日、何かがおかしいとふと気づくのです。
ただ、走り続けてきた自分にブレーキをかけました。
これが本当にやりたいことなのだろうか。
これが本当の自分なのだろうか。
自問自答しながら、すがってみたのはカラダづくりでした。
トレーニングで自分と向き合って進化する
デポルターレの門を叩くことから始まった四半世紀ぶりのトレーニング…
糖質制限を意識しながら始めた食事改善…
カラダが変化して、無駄な脂肪が落ちて行くにつれて懐かしい自分が蘇ってきました。
シンプルに自分と向き合えていた大学生の頃のような感覚…
余計なモノはいらない。
テレビを観てゴロゴロしている時間も激減…
ラジオをつけっぱなしにしていることもなくなり…
パソコンの前に座りっぱなしになっていることもありません。
カラダを鍛えつつ心も整えていく
カラダを鍛えることは重要ですが、それと同時に心を鍛えることも大切です。
心が整っていくとパフォーマンスは向上します。
集中してシンプルに仕事にも向き合えるようになり効率もアップ。
充実した毎日を送るために、ちょこっとヨガを毎日のように実践しています。
歯磨きをするような感覚で、日常に取り入れています。
起床して、新聞を取りに玄関先へ出たら、太陽礼拝のポーズを3回ほど繰り返す。
一気に目が覚めて、一日がスタートします。
心を整えて、シンプルに、そして元気に毎日を過ごしましょう。
Good Luck.
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