昨日は、早稲田大学大隈記念講堂で開催されたシンポジウムへ。
スポーツを活かした地方創生「スポーツと地域振興」シンポジウム
鈴木大地(スポーツ庁長官)によるキーノートスピーチにパネルディスカッションなど…
ゴールデンスポーツイヤーズを絶好の機会をとらえて、未来の日本を考えるというような内容でした。
スポーツを通じた地域振興への期待について考える機会となりました。
パネルディスカッションの登壇者は以下の通りです。
池田 弘(NSGグループ 代表/アルビレックス新潟 会長)
増田 明美(スポーツジャーナリスト/大阪芸術大学 教授)
三屋 裕子(公益財団法人日本バスケットボール協会 会長)
間野 義之(早稲田大学スポーツビジネス研究所 所長/早稲田大学スポーツ科学学術院 教授)
〈司会〉刈屋 富士雄(NHKエグゼクティブアナウンサー・解説委員)
パネラーの皆さんの経験や知見に基づく話の数々は、スポーツの力を再認識させるものでした。
スポーツを楽しめる環境があることで、人と人のつながりが生まれていく。
そこにスポーツがあるだけで雇用が生まれることもある。
その地域ならでは資源を再発掘してスポーツを掛け合わせる。
スポーツが地域振興に貢献できるためにも目線を変えてみる。
人口減少社会に転ずる未来は、これまでの方法では時代遅れになる。
競争から共創へという流れは、スポーツ界も教育界も同じです。
社会全体で取り組むべき課題が、たくさんあるのです。
ボクにできることは、スポーツと教育を繋ぎながら皆さんと共に未来を創ること。
いい学びの場をいただきました。
こちらも是非、参考に!
Enjoy Sports. Enjoy Your Life.