1991年製のMTB(ブリヂストン・ワイルドウエストトレールXXオーバーサイズ)
懐かしのダイクマ渋沢店で購入した記憶が鮮明に残っています。
当時は、このクラスでも価格は8万円もしたのです。
大学を終えて、地元へ帰ってきたらボコボコの舗装路が多くてロードバイクだと走りにくい。
農道も走るのでMTBは必須でした。
通勤にも使ったし、海に山にと大活躍のバイク…
そういえば用水路に自転車が落ちてしまったこともありましたね。(笑)
そんな歴史のあるMTB、最近は2号の通学バイクになっていました。
とにかく坂をぐいぐいと上る。
何がどうなったのかは知りませんが…
スポークは折れるし、チェーンは伸びる。
まあ、古いバイクってのもあるのですが、ディレーラーの調子も悪くなっていました。
ということで…
近所のお店(@ystire )でメンテナンスをしてもらいました。
久しぶりのメンテナンスなのでどうかと心配でした。
「前回のように古いパーツは交換できるものがあったらお願いします。」
とお願いして3日で帰ってきました。
おかげさまで快調に走れるようになりました。
この四半世紀でメンテナンスしてもらったのは何回あるかなあ?
次は、倉庫のロードバイクを30年ぶりに出そうかな(笑)
以上…
四半世紀を走るMTBの話でした。