学校の校庭に遊具があります。
ブランコ、ジャングルジム、登り棒、タイヤ、鉄棒、見たことのないシーソーも。
ここで、子どもたちはどんなふうに遊ぶのでしょう。
少年時代を思い出してみます。
ブランコにただ揺られているだけで気持ちよかった。
思いっきり足を振れば空まで飛んで行けそうだったことを思い出します。
ジャングルジムでは、追いかけっこをしたり、宇宙戦艦ヤマトごっこの場所になったり…
登り棒や滑り台はサンダーバードの基地になることもあった。
ジャングルジムが牢屋がわりになったり、滑り台が鬼ごっこの場所になったり…
時としてサッカーゴールになったりなんてこともありました。
まさに自由…
一緒に遊んでいるメンバーによって遊具の使い方も変わる。
とてもクリエイティブな場だったことを思い出します。
それだけではありません。
ブランコに腰掛けたり、ジャングルジムの頂上でおしゃべりをしたり…
そこは、ボクらにとって本当に大切な場でした。
来春、開校予定の「大日向小学校」(認可申請中)
再び、この校庭に子どもたちの歓声が戻ってくる。
ここで、どんな物語が紡がれていくのか楽しみでなりません。
さあ、頑張ろう!
長野県南佐久郡佐久穂町に開校予定の「しなのイエナプランスクール 大日向小学校」(認可申請中)のパンフレットが完成!https://t.co/tlni2vsbT4
— 桑原昌之(KUWAMAN) (@kuwamanjp) 2018年7月14日