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「花冷え」標高895mで考えたホスピタリティ

「花冷え」なので雪も降る895m

「花冷え」雪も降る895m

「花冷えで東京も寒いです。花見には冬の装いで!」とラジオDJが話す朝。

標高895mでは玄関のドアを開ければ目の前に枯れ草の上に雪。

最高気温も5度くらいで、まだまだ寒いです。

楽しみに持って来たサクラソウは寒さでやられてしまいリハビリ中。

まだ持ってくるの早かったなあ。

サクラソウさん、ごめんなさい。

寒いけど目の前に広がる茂来山や遠くに見える蓼科も綺麗なのでホッとします。

カーテンを開けたら冷気も入ってくるけど、そんな中で珈琲を淹れる時間もいい。

少しずつ、新しいスケジュールにも慣れていくことでしょう。

みんなが集まって、みんなで創る仕事。

これはこれで本当に楽しいなって思うのです。

昨日、新たな世界で頑張っている人と少し話をしました。

改めてホスピタリティは大切だなって実感。

「そうそう、そういうことなんだよね。良かったね。」

なんて言葉を返してあげる。

「ちょっとボクは力が入り過ぎちゃったことのだなあ。」

ある人は、ボクのことを「ホスピタリティ溢れる」と評してくれたこともあったけど…

自分に余裕がなかったのかもしれないし、ちょっと気が緩んでいたのかもしれない。

そんな反省もして楽しそうに過ごせていることにホッとする。

それぞれのフィールドで働く皆さんも、本当にそれぞれの物語がありますね。

ボクは、今日も標高895mで楽しみます。

寒いけど(笑)

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家です。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。2023年9月より秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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