昨日の引き続き、1学期のふりかえりの2日目。
2日では終わらないほど密な時間を過ごしました。
脳がフル回転するので疲れます(汗)
みんな、いろんな思いをもって1学期を過ごしていたということが分かります。
もちろん、ここで出尽くしたワケでもなさそうで…
本当にいろんな苦労があったのだと思います。
目の前の子どもたち一人ひとりを大切にするってのは大変なことです。
その一人ひとりと向き合った教職員の皆さんは凄いなって思うのです。
もちろん、足りないところも自覚していて次へのチャレンジに生かそうとしている。
どんなに頑張ってもカリスマとか言われちゃう先生であっても正解のない世界。
「あーじゃない!こーじゃない!」
って試行錯誤の連続なのですよね。
「こんなもんでいいでしょ!」
ってマニュアル通りに進めるのは難しくはありませんが…
それじゃあ、どうしてもフィットしない子どもたちが多数でてくるのです。
でも、イエナプランスクールではそうじゃない。
スタンダードに当てはめるのではなくで、一人ひとりのスタンダードがあるから。
「はじめに子どもありき」
を地で行くわけなので、本当に大変なことをしているんだと思っています。
頭も疲れ切った頃…
学童の子たちがスナックにチーズとフルーツソースを乗せたスナックを差し入れ。
「食べながら、話してくださいね。」
なんて言ってくれて元気をもらいました。
子どもたちとの距離感が近いのも大日向小学校の良さだなって実感。
皆さん、お疲れ様でした!
少し休みましょ。