昨日は子どもたちと接する時間も少なかったのだけれど…
今日は日常に戻った感じがした。
朝もゆっくりと子どもたちを出迎える。
「今日はなにまーん?」
「今日は、ふつうのくわまん」
「なんだよ、つまんない。セブンイレブンのあんまんでしょ(笑)」
そんな会話をする朝だった。
ちょっと代打で下学年の体育も担当した。
ボクが担当すると「くわまん体育」と呼ばれるのも嬉しいよね。
たいしたことやっていないのだけれど…
ランチ後に背後から大声で叫んでくれた子がいた。
「くわまーん!体育たのしかったよー!」
おいおい泣くじゃねーか(ありがと)
体育の前に急いで検食(校長の仕事)で肉団子をモグモグと…
慌てて検食簿に記録して体育館へ行くという物語もあった(汗)
実はボクの専門は体育なのでOKなんだけどね。
それなりに実践もある。
象徴的のはこれかな↓
サッカーの授業で感じる対話の大切さ
寒い冬の時期、体育の定番はサッカーです。1学期から「いつやるの?」とずっと聞かれていましたが、もちろん「今でしょ!」とは答えません。「3学期だよ!冬スポーツだし...」と待ちに待っての「サッカー」ですが、卒業前の6年生にいきなりこんなことを...
まあ、他にあるのでいろいろ聞いてください。
そうそう…
中休みと昼休みの外の見守り当番をした。
そんな中で春を探そうと思っていたら「きのこ」を見つけたのだった。
「おいおい、これはなんだ?」
正直言って何という名のきのこなのかは分からない。
「おーい!面白いモノを発見したよ!」
と外にいた子どもたちに声をかける。
「なになに?」
「こんなの生えてんだよ」
「待て待て!毒きのこかもしれないよ」
「でも、これ硬いから食べられそうもないんだよなあ」
「なんでこんなにカチンコチンなの?」
なんて会話をしながら観察している。
こんな発見を楽しめるのも大日向小学校の魅力のひとつだね。
今週もお疲れ様でした。