いつもとは違うアングルの蓼科山を眺めて

雨境峠から眺める蓼科山

雨境峠から眺める蓼科山

来週に控えている修学旅行の目的地は蓼科山エリア。

子どもたちが自分たちで行き先を調べてルートや予算を決めてきました。

宿泊先やランチの予約なども自分たちで電話でするというチャレンジも…

Googleマップや観光情報を駆使して、みんなで作ったスケジュールも完成し下見へ。

いつもは遠くに見える蓼科山へ向けて13時に出発。

大日向から佐久穂ICへ山を下り、佐久南ICからは望月方面へ。

望月からは南下してビーナスラインを目指すルート。

冬季でなければ、八千穂を抜けて麦草峠を越えられるのに回り道です。

それでも初めての道はワクワク感があっていいですね。

山道へグングンと入っていくとビーナスラインへ合流。

やがて雨境峠へ到着します。

ここから見える蓼科山はとても綺麗でした。

いつも大日向からは西に見えるのですが、こちらは完全に裏側にあたります。

「なるほど、こんな感じなんだね」

「ホントにずいぶんと丸いんだねえ」

「それにしても寒そうだな」

実際に近づいてみると美しさが伝わってきます。

「やっぱり行動するって大切だよね」

「行ってみよう!って思ったら実際に行くことも大切」

行ってみたからこそ、こんな景色に出会えるのですから…

この後も素敵な景色を眺めつつ、最後は諏訪まで行って帰ってくる。

八ヶ岳をぐるりと回って193kmの修学旅行下見となりました。

疲れたけれど学び多き時間。

当日も楽しみで仕方ありません。

晴れますように。

タイトルとURLをコピーしました