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学校の中にある多様性って?

学校の中にある多様性って?

暖冬とはいえ、毎朝のように池に氷が張る大日向。

今日も日中は暖かい陽差しが教室の中に降り注ぎますが、外気温は幾分低め。

今夜から寒波がやって来るらしく夕方には雪もちらつくようになりました。

水曜日の子どもたちは半日、午後は教職員研修です。

毎週、さまざまなテーマで話しあって毎回のように予定時刻を過ぎるほど白熱します。

今日もあれこれと皆さんで話をしたわけですが…

終わってみて思うことは「学校の中にある多様性って大切だ」ってことです。

今まで長らく学校現場にいる私。

「個性を尊重しましょう」とか「多様性を大切にしましょう」とか…

みんなそんなことは口では言うけれど何だか実態は伴っていませんでした。

ちょっとしたスタンダードみたいなものが存在して、望ましい教師像があって…

みんながそこに合わせていって何だか息苦しい。

そんなことがよくあったものです。

ところが、大日向小学校では、ほとんど感じない。

子どもたちの多様性に向き合い続ける教職員の皆さんだからなのでしょうね。

それはそれで本当に大変なこと。

そして、教職員の皆さん同士の多様性に向き合うことも大変なこと。

正解なんてないから、こうやって話し合いを重ねては、またやってみる。

それぞれの試行錯誤が絡み合ってグルグル回りながら進化している。

学校の中にある多様性を認めるってことは、子どもたち一人ひとりを大切にすること。

そして、教職員の皆さんや保護者の皆さんも一人ひとり大切にすること。

何度も書くけど、それはそれで本当に大変なこと。

それでも、それはとても大切なことです。

こうやって進化を続けるのが学校だなって実感するのでした。

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