✨️Challenge Respect Smile✨️

年輪が刻まれていくまで

年輪が刻まれていくまで

年輪が刻まれていくまで

朝から自宅の庭木を3本ほど根元から切ってもらいました。

2階の屋根に迫るほどの勢いがあり、グッと伸びたのはいいのだけれど…

倒れる危険もあるので撤去となりました。

2本は自ら植えたコニファーですが、一本は鳥からの贈り物。

「どんなふうに成長するのかな」

当初は楽しみにしながら眺めていた木です。

我が家のサッカーボーイズたちの成長と共にグングンと伸びた。

風雨にも耐えた。

何度か剪定もしたけれど、さすがに大きくなりすぎてしまいました。

そして、風通しもよくしたいという家族の願いもあったので決断。

造園屋さんは、パッとやって来て、サッと作業して帰って行きました。

周囲の片付けまでしてくれて庭もスッキリ。

それでも、なんとなく寂しいので年輪をパシャリ。

「ここまで見守ってくれたんだよね」

「今までありがとう!」

そんな気持ちを込めて眺めてみました。

よく考えてみれば、これまでの人生も順風満帆ではありません。

子育てだって、家族だって、仕事だって、スポーツだって大波小波。

嵐のような時期もあったし、もうだめだって思った苦しい時期もある。

人生という名のボールは転がり続けて…

年輪が刻まれるように深みが出ればいいかな。

へこんでばかりはいられない。

「いつか必ず好転するさ!」

そんなことを感じた一日。

みなさん、暑さに負けずに頑張りましょう!

桑原 昌之

くわさん✨️
スポーツと教育の現場に関わる教育研究家
「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員
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