早朝からプルーン畑へ。
これから良い感じになってくるプルーンの実があります。
でも、この品種だけは、ビニール屋根が必要。
その理由は、こちらのサイトが詳しいです。
秋も元気に美しく!ビタミンたっぷりのプルーンを食べよう|農畜産物|長野県のおいしい食べ方
白桃、黄金桃、ぶどう、早生りんご・・・、果樹王国・信州は、フルーツ三昧の毎日です。ここで、忘れてはいけない果物が「プルーン」。信州人でもまだ「生プルーンを食べたことがない」「生プルーンって食べられるの?」と言う方もいらっしゃるようで・・・(...
7月のアーリーリバーから始まるプルーンの収穫。
畑には様々な品種があるのですが、それぞれ味も大きさも特徴があります。
それぞれ似たような特徴はあっても一粒一粒ちがう。
柔らかさだったり、甘みだったり…
太陽が当たる位置だったり…
実が成る位置によっても違う。
それでも、一生懸命に甘くなっていく。
もちろん、適切な管理は必要だけど大切なことは実が自らの力で熟すこと。
でも、それって簡単じゃないんだよなあ。
プルーン畑を含め自然界からも学ぶことはたくさんありますね。
早起きは三文の得だ。