どこへ行くわけでもなく、ずっと画面を見続けた3日間。
JFAフットボールカンファレンスも最終日。
サッカーに関わり続ける上でも学校教育の現場においてもヒントが満載だった。
指導者養成は教員養成にも通じるので参考にしていきたい。
サッカーは世界が相手なので常にワールドワイドな発信が多い。
各国の現状というよりUEFAのサッカーからトレンドを学ぶ。
そこに日本の持つ良さをどのようにアレンジして世界一を目指すのか。
そんなことが当たり前に語られている。
2005年から言い続けていてロードマップもある。
「2050年には世界一になる」
なんて目標は、ただの目標に過ぎないってこともわかる。
もちろん世界のサッカーも進化するから中期計画も必要になる。
こういうところが凄いなって思う。
実現するためには子どもたちと接する指導者が大切だとも明確に言う。
そこはJリーグの下部組織であろうが街クラブであろうが関係ない。
どの指導者にも学びつづて欲しいというが、そこに上下関係はない。
それぞれにリスペクトがあって、みんながサッカーファミリーだってことも分かる。
そうそうこういう感覚(上手く説明できなくてごめんなさいだけど)が大切なんだ。
そして、何よりも歩みを止めずにボールを転がし続けること。
そうすることで新しい世界が見えるんだなってことを改めて学んだ3日間。
サッカーに感謝したいし、JFAの皆さん、全てのサッカーファミリーにも感謝です。
気になった曲があったので紹介しておくね。
3学期が始まる。
「さあ、やろうじゃないか!」って曲でしょ。
人生という名のボールは転がり続ける。
…って締めようと思ったら今日は成人の日だった。
本来ならば成人式のはずの我が家のサッカーボーイズ3号はWalesへいる。
「祝成人!」
ということで彼のYoutubeをはっておくのでご笑覧ください。
Enjoy Football and your life.