昨日のゲームで観た子どもたちの後ろ姿です。
この下にもう一人サッカー少年がいるわけで、彼らがボールを一生懸命に追い続けるので私も負けられないのです。
「何と勝負しているのか?」って…
自分との戦いです。
具体的に何というわけではないんですが、自分と遊んでいます。
チャレンジすることが好きだから仕方がありません。
まあ、親に感謝したいのですが、「できる」「できない」ではなく「チャレンジがあるのか?」という視点で育ててもらいました。
こちらに選択権はあるので、ホントにありがたかった。
勝手に決めて怒られることも多々ありましたが、それはそれでいいんです。
どうやら、この二人にもそんな遺伝子があるようです。もちろん一番下にも…
いつも勝手に決めては動いてしまいます。
まあ、いちいちどうすればいいかと聞かれたら決まって言うことは一緒ですが。
「自分で決めなさい。」
これだけ…
そんな彼らの成長ぶりを見るにつれ、メラメラとライバル心が芽生えてくるのです。
もちろん同じ土俵ではありませんが、どっちが自分との戦いに勝っているか?
そんな笑える戦いです。
絶対に負けないからな。