3連休の中日もサッカーを通じて学び多き一日。
JFAフットボールカンファレンスの2日め、ずっと画面を見続けた。
セッションのうち90分間は全て英語で聴いてみた(なかなかしんどかったけど)
子どもたちの未来のためにヒントも満載だった。
内容については詳しくここでは触れることはできないので公式レポートを待ってて。
海外の指導者から日本を見ると「あれ?そうだったのか」なんてことにも気づく。
あらためてボクらが持っている資源は何なのだろうかってことを考えた。
ないものではなくて、もともと持っているものを確認するのって大切。
キッズからプロ、プレイヤーからサポーターまでが共有したいことは何か。
それは「サッカーを楽しむ」ことなんだってことを再認識させられた。
立派なグランドがあって、資金にも恵まれているビッグクラブである必要はなく。
小さなクラブにだってできることは山ほどあるんだ。
子どもたちはボクらよりも発想も柔軟で、どこだってゴールにしてサッカーを楽しむ。
ふと思い出した画像を探したので今日の画像として載せておく。
コンクリートの上に小さなゴールだけれど、子どもたちはここでサッカーを楽しんでいた。
それも、世界的なスーパースターになりきってプレーする。
そうそう、あるものを最大限に駆使してみることからスタートだ。
じゃあ、学校ではというと…
子どもたちにとって何よりも重要なのは「学びを楽しむ」ってこと。
なのでボク自身は、そのための環境づくりを楽しみたい。
今ある資源で、まずはしっかりと戦った上で、よりよい環境を整える。
ということで学びは続く…
こういうこと自体を楽しむことだね。