梅雨の晴れ間となった月曜日、6月最終週もスタートです。
朝のサークルを眺めて3階に上がるとベランダにいる3羽のツバメたちを発見。
「あら?もう飛び立つ日が来ちゃったのかな」
そんなことを思いながらそっと近づきます。
窓越しなのでバレないようにと思いましたが、やっぱり気づかれてしまった(汗)
1羽は茂来山を眺めるように留まっていたんだけどなあ。
それでも戻って来た1羽をパシャリ。
みんな元気に巣立って欲しいなあって思います。
もちろん、子どもたちも…
「今年はツバメの巣が多いよね」
なんてことを仲間とも話をする。
そういえば飛来するのも早かったんだよなあ。
そして、蜂の巣が少ないのも気がかり…
「台風とか何かしらあるのかねえ…」
ボクらの学校周辺は自然豊かなだけに、いろんな動植物を目にします。
だから自然界が何かしらの警告を発しているのではなかろうかって考えちゃう。
ワールドオリエンテーションのテーマは「自然と共に生きる」
子どもたちにとっては身近な世界から感じることが学びの起点となります。
それぞれが好奇心をもって学びたいことを学んでいこうとチャレンジ中。
そんな毎日が彼らのセンサーを敏感にしていくのだって信じています。
ここで学ぶことが幸せに生きることに繋がるように…
さあ、今週も頑張ろう。