夕暮れの大山と富士がとんでもなく綺麗だった。
雲ひとつない中で陽が落ちて見事なグラデーション。
「息を飲む」
まさにそんな夕刻の光景にしばし釘付けに。
こんな光景を見られる地域でボクらは今日も生きています。
秦野と伊勢原で人口は約27万人。
その中の一人として日々暮らしています。
同級生とか、子どもの頃から可愛がってもらっている地域の皆さんとか…
はたまた、長年、スポーツと教育の現場でご一緒してくださった方々とか…
いろんな出会いがあるし、お別れもあった。
そんなことを思うポッキーの日。
悲しいことに瀬戸内寂聴さんがお亡くなりになりました。
J-WAVEの朝でもお馴染みだった寂聴さんの一言。
ずいぶんと励まされただけにショックです。
寂聴さん、今まで本当にありがとうございました。
99歳といえば大往生ですね。
ボクにとって99歳とというのは45年も先のこと。
2066年…
104歳まで生きるって決めているから残りは50年。
「人生、まだまだこれからだ!」
そんなCMがあった気がしますが何だっけなあ。
いろんなことをやりたいので長生きしたい。
寂聴さんの年齢を超えるためにも大切にしたいことはひとつ。
「目の前のことを思いっきり楽しむ」ということ。
忘れずにいたいと思います。