サッカーを愛する皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
三菱ダイヤモンドサッカーで育った世代のボクらには夢のようなワールドカップ。
98年のフランス大会へ初出場した日本代表は7回連続のワールカップ進出を決めました。
子どもの頃からサッカーに親しんできたボクら50代には考えられない快挙です。
最終予選は厳しい戦いが続き、まさかの展開でしたが見事に批判を退けました。
前半は、イケイケの展開だけれどピンチもあった大味な展開。
後半は、じっくりとせめて80分過ぎに三苫選手の2ゴール。
いやいやこんなのってあり得ないって思ったけれど凄い。
𝟭𝟵𝟵𝟴 🇫🇷 |𝟮𝟬𝟬𝟮 🇯🇵 🇰🇷
𝟮𝟬𝟬𝟲 🇩🇪 |𝟮𝟬𝟭𝟬 🇿🇦
𝟮𝟬𝟭𝟰 🇧🇷 |𝟮𝟬𝟭𝟴 🇷🇺𝟮𝟬𝟮𝟮 🇶🇦🆕#SAMURAIBLUE 7大会連続7回目
4年に一度の祭典へ🏆⚽️さぁ、#ワールドカップ で#新しい景色を2022🔹#ともに戦おう🤝#jfa #daihyo #サッカー日本代表 pic.twitter.com/X0YfsMj1Jm
— サッカー日本代表【🇯🇵】3.29 vsベトナム代表🇻🇳 (@jfa_samuraiblue) March 24, 2022
そして試合後のインタビューが最高でした。
やっぱり代表選手たちって分析力が凄いのです。
内田篤人さんや中村憲剛さん、岡田武史さんがツッコミますが…
それぞれの選手が冷静な分析を交えて語る姿に感動しました。
選手自身がリーダーシップをもって自分たちのサッカーを考える。
これって本当に大切なことだって思うのです。
サッカー界の進化を長年にわたって感じてきたわけですが…
教育界の進化は最近の国会では見ない牛歩戦術の如く遅い。
「旧態依然」と言っていいのでサッカー界に学んだ方がいい。
ただ、ちょっと気になることもあります。
今日の放映はDAZNだけでした。
有料でしか見ることができないわけです。
これが貧しい子どもたちにはサッカーが届かないことに繋がりませんように。
そんなことを思いながら観戦したオーストラリア戦。
とにもかくにもワールドカップ出場おめでとうございます!
楽しみがまたひとつ増えました。