サッカーを愛する皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?

サッカーワールドカップカタール大会vsオーストラリア戦

サッカーワールドカップカタール大会vsオーストラリア戦

サッカーを愛する皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?

三菱ダイヤモンドサッカーで育った世代のボクらには夢のようなワールドカップ。

98年のフランス大会へ初出場した日本代表は7回連続のワールカップ進出を決めました。

子どもの頃からサッカーに親しんできたボクら50代には考えられない快挙です。

最終予選は厳しい戦いが続き、まさかの展開でしたが見事に批判を退けました。

前半は、イケイケの展開だけれどピンチもあった大味な展開。

後半は、じっくりとせめて80分過ぎに三苫選手の2ゴール。

いやいやこんなのってあり得ないって思ったけれど凄い。

 

そして試合後のインタビューが最高でした。

やっぱり代表選手たちって分析力が凄いのです。

内田篤人さんや中村憲剛さん、岡田武史さんがツッコミますが…

それぞれの選手が冷静な分析を交えて語る姿に感動しました。

選手自身がリーダーシップをもって自分たちのサッカーを考える。

これって本当に大切なことだって思うのです。

サッカー界の進化を長年にわたって感じてきたわけですが…

教育界の進化は最近の国会では見ない牛歩戦術の如く遅い。

「旧態依然」と言っていいのでサッカー界に学んだ方がいい。

ただ、ちょっと気になることもあります。

今日の放映はDAZNだけでした。

有料でしか見ることができないわけです。

これが貧しい子どもたちにはサッカーが届かないことに繋がりませんように。

そんなことを思いながら観戦したオーストラリア戦。

とにもかくにもワールドカップ出場おめでとうございます!

楽しみがまたひとつ増えました。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
✨️Challenge Respect Smile✨️
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