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3年ぶりのゴルフで感じた変化

3年ぶりのゴルフで感じた変化

今日も穏やかな冬晴れとなった丹沢・大山の麓。

気がつけば2022年も残り2日となりました。

実に3年ぶりとなったゴルフへ。

秦野市内は丹沢周辺を利用したゴルフ場が4つもあります。

どのコースも山間なので狭いけれど十分に楽しめます。

その先の松田町まで足を伸ばすと更に2つのゴルフ場もある。

そんなこともあって東京方面からのゴルファーも多数やって来ます。

さて…

コロナ禍となって全く握っていないクラブを磨いてのゴルフ場入り。

「練習すらしないでどうなるか?」

という興味関心もあっての第1打は見事に隣のホールへ(笑)

それでもよく飛んだので良し。

スイングがどうのこうのではなくコースマネジメントに課題あり。

「最低でもこれだけはやめておこう」

というような注意事項を一つずつ思い出すようなラウンドでした。

どこにティーショットを打つのか。

グリーンを直接狙うのか、それとも刻むのか。

どの方向に、どの強さでパットを打つのか。

情報収集が欠かせません。

「あー!そうだった!これはやっちゃあいけないやつだ」

とミスが出た時に思い出す。

「ん?でもなんでそうなった?」

大抵はアドレス(身体やクラブフェイスの向き)に課題があるのです。

スイングではなくアドレスの方が重要だなって再認識。

ゴルフでも「やり方」よりも「在り方」の方が重要なようです。

そうそう…

ゴルフ場にも変化があることに気づきました。

「コロナ禍となってゴルフを楽しむ若者が増えた」

そんな話を聞いたことがありましたが、確かにその傾向はあるようです。

他のパーティを見ても若者たちが多かった印象があります。

「なんだ、じいさんばっかり(失礼)だな」

と思っていた3年ほど前とは景色が違うことには期待が持てます。

ところでスコアは…

コンスタントにボギー、ダボ、時々パーで回れたら100は切れたことでしょう。

ところが、セカンドOBを連発したり、グリーオーバーしたり…

ということで大叩きしたホールが複数あったのが響き100は切れず。

まあ、3年ぶりだし、今の自分を知る上でも十分に楽しめました。

そろそろ年1〜3回ほどのゴルファーから卒業したいなあ(笑)

ということでスポーツ納め。

皆さん、ありがとうございました。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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