窓から筑波山が見える朝。
今日の画像は、JR常磐線から見える恋瀬川と筑波山。
その昔、常陸国府があった茨城県石岡市、7月の再訪が楽しみでなりません。
あちらこちらの学校を訪問する際に気にしているのが周辺地域のこと。
どんな場所にあるのかは勿論のこと、歴史的背景や産業も気になります。
そんなこともあって、「まちあるき」をするわけです。
大日向小学校開校に当たっては、1年かけてやっていた。
そんなことも功を奏しているのか…
その町の魅力を発見する解像度も少しずつ上がっている気がします。
そこにどんな人たちが住んでいて、何を大切に生きてきたのか。
数々の困難を乗り越えて、どのように町が発展してきたのか。
逆に荒波に飲み込まれて消滅寸前の町もある。
あれこれと考えながら歩くのは本当に楽しいものです。
どこへ行っても変わらないことがあります。
それは…
「その地域の人たちが魅力に気づいていない」とうこと。
それもそのはずで慣れ親しんでいるからであって仕方がありません。
地元の人たちにとっては当たり前の光景なのですから…
ところが…
「よそ者視点」で見ると違って見えるんです。
そこにあるものが何でも面白く見えてしまう。
だから…
「ボクらの地域ってどう見えます?」
なんてことを常に問うことって重要だなって思うのです。
よーく見てください。
「ヒト・モノ・コト」面白いことがいっぱいあるはず。
かくいうボクも秦野の魅力を全て知るわけではありません。
もっともっと解像度をあげないといけませんね。
とうことで…
一緒に秦野を歩く仲間を募集しています。
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