毎日、気を張っていると壊れますよ。
デッキにいたカエルくんが、そう呟いているような気がします。
でもね、カエルくん…
学校を離れていても子どもたちに提供するネタはないかと考えてしまうんだ。
日常にあるもの全てが授業のネタになる。
たくさんの人に出会うことや、世の中のいろんなものに触れる。
そんなチャンスこそ大切にしたいと思っています。
学校と自宅の往復だけで、仕事を覚えるのは初めの3年はいいでしょう。
時代の変化に敏感になり、人としてパワーアップするには外に出ることを勧めます。
「人間力」というのかなんというか?
人としての魅力…
これ、学校の中だけじゃ身につかないんです。
何て言うんだろうなあ?
とにかく、僕らは寝ても覚めても子どもたちのことを考えてしまうんです。
心に余裕を持って頑張りますよ、カエルくん。