糖質制限はカラダにいい。
2010年に人生最大86.5kgとなってしまっていたボク…
とてもサッカーやバレーボールをやっていた人とは思えない(笑)
思えば糖質たっぷりの生活だった。
朝食は、ご飯やパンが中心。
時として菓子パン3個だったり、シリアル大盛りだったり…
おかずといえば卵焼きとか目玉焼きにソーセージがついているくらいでした。
昼は、給食なので大盛りを食べ放題。
夜は、ビールを飲んでおかずをいただいてデザートを食べる。
糖質で太るのは、からだに糖質が入ってきたときに分泌されるホルモンのインスリンが、エネルギーとして使いきれなかった栄養分を、体脂肪としてせっせとため込ませてしまうから
糖質制限でダイエット!?|糖質コラム – 知る|糖質.jp
ということですから、太らないわけがありませんよね。
なんとなく食べ過ぎが問題なのかな?くらいの感覚でした。
トレーニングと食事改善で細マッチョになった。
2013年の6月からトレーニングと食事の改善をスタート!
開始から9ヶ月、あっという間に体重は落ちて筋肉量もアップ。
効果は確実に出たのです。
週1回のトレーニングと低糖質・高タンパクの食事は40代後半のカラダを劇的に変化させました。
ブカブカの服たちとはサヨナラして服のサイズもダウン。
もちろん、今でもバッチリと71kg前後をキープしています。
最近は、ちょっとした体重の増減もコントロールできるようになりました。
今は、バレーボールにサッカー、もう少しパフォーマンスを上げたいので酒を控えています。
糖質制限はいいけれど気をつけたいこと。
でも…
ちょっと気になることがあるのです。
糖が不足すると体は筋肉を分解してブドウ糖に変換し、脳へ供給します
糖質制限ダイエットは筋肉が減る?
これじゃあ、トレーニングしても筋肉にはなりませんね。
糖質を完全に断つことは難しいので心配ないかもしれませんけど…
1日に150g以下の炭水化物の量になると、糖新生が行われて筋肉が減少する。
これに関しては、タンパク質を補うことで解消できそうです。
ところが…
炭水化物を減らしてタンパク質を多めに摂ることで健康的な身体を維持できるのですが、注意すべきことがあります。「タンパク質の摂り過ぎは血液を酸性に傾ける傾向が強い」
血液の酸性化を防ぐ重曹(炭酸水素ナトリウム)の上手な摂り方
なんて記事を見つけました。
こうなると…
ガンになりやすいとか、膵臓や腎臓に負担をかけるとか、感染症に罹りやすくなるとのこと。
こりゃ気をつけないといけません。
こちらのサイトでは重曹をとることを勧めていますが、なんとなく抵抗が…
と思っていたら、こんなことが書いてありました。
炭酸水(スパークリングウォーター)を飲んでも体液のアルカリ化は起こる
毎日のように飲んでいる炭酸水が有効だとは嬉しいですね。
酸性が強くなりすぎないってことが肝心なのかな?
と同時に…
極端な制限はリバウンドにつながる思うのでオススメしません。
ノンビリと緩やかに糖質制限していくのが○
さて、何食べようかな?
Good Luck!
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