源兵衛にて尊敬する大学の後輩と一献。
久しぶりに二人だけで語り合うことができました。
埼玉県民の彼と神奈川県民のボク…
わざわざ高田馬場まで出かけていっての酒は美味しかった
それぞれに希望と不安がある中で、お互いの未来に向けた話をしたり…
今までの実践について、あれこれと話して振り返ってみたり…
2012年の夏には、一緒にオランダへ行きました。
アムステルダムでゆったりとした時間を過ごしながらビールを飲む。
期間中は、ずっと同じ部屋で過ごして、いろんなことを語り合ったものです。
帰国後は、それぞれの現場で実践を続けてきました。
彼の実践は書籍になっていてるので読んでみてください。
「先輩は、スポーツの現場というフィルターを持っているのが大きいよね。」
- スポーツで見てきたことや感じてきたことが現場で生かされていること。
- メソッドではなく日々の実践に流れる哲学というものがあること。
- 教室の根底に流れるものがブレないこと。
話しているうちにボクの実践について整理してもらいました。
「先輩にしか語れないエピソードってあるじゃない。」
そうですね。
ボクの教室で何が起こっているのか。
その小さな実践が少しずつムーブメントに変化してきた。
あれこれと整理してまとめていきたいと思います。
楽しかったなあ。
「お前、そこへパス出すのか!」
ボールを奪われそうになるリスクもあるけれど、ゴールを奪うためのリスキーなパス。
人生も同じです。
常に足を止めず、お互いのピッチで動き回りましょう。
チャレンジは続く…