偶然に出会える花。
動いている時ほど、ふっと目に留まる花にホッとさせられます。
「なんていう花?」
「なんの仲間?」
「この後はどうなる?」
なんていうことを考えながら眺めてみる。
時間があれば深呼吸もできますね。
樹木もあれば草もある。
みんな大好きな桜から、見逃してしまいそうな小さな花まで。
その数は限りがありません。
自然の中にあるものもあれば、公園の整備された環境で咲く花もある。
はたまた、どこかのお宅の庭先で大切に育てられる花もあるのです。
本当にいろんな花があって、面白いなあって思っています。
どちらかというとスポーツばかりやって来たボク…
いつもアドレナリンが出まくっている状態で、試合が終わると抜け殻のようになる。
冷静に見えてテンパっていることも多い。
そんな時に花を見つめると少し落ち着くのです。
何も言わずに、そっと咲いていて疲れたボクを癒してくれる。
「花」は本当にありがたい存在です。
凜と咲いている花に見とれてしまうのは何でだろう?
研究論文とかあるかなあ?
今度、探してみようと思います