日本vsコロンビアをネットで観戦。
テレビがないのでガストでWi-Fiを利用してMacで観戦のはずが…
充電が切れてしまい、あえなくiPhoneで視聴となりました。
本当は、画像のようにやりたかったんですけどねえ。
ヘッドフォンをしながらじっと画面を見続ける。
店員さんは不思議に思ったことでしょう(笑)
さて、肝心のゲームは、試合早々のハンドで退場というコロンビアが10人。
PKは香川が決めて先制点。
「外すなよ!頼むぞ!」と思っていたけれど、香川は冷静でしたね。
ところが、日本は11人なのに攻めあぐねる。
おまけにFKで失点するという…
正直いって「川島、それはないだろ!」って思っちゃいましたね(汗)
コロンビアは、ボールを持つと少ないタッチ回数でボールを回す。
3Dでボールを動かすもんだから、DF陣は慌てます。
入らなくて良かったけど、ファルカオのジャンピングボレー気味のシュートはさすがでした。
「おー!そこに入れんのかー」とパスを出した選手もすごいけれど…
あの嗅覚っていうのはたいしたもんです。
後は各選手の細かいボールタッチのクオリティは素晴らしかった。
めちゃくちゃ足を踏んでくるあたりも南米らしい激しさ(笑)
後半に入ったら、徐々に足が止まったコロンビアに対して攻めるSAMURAI BLUEという構図。
途中、ハメス・ロドリゲスも出てきたけれど前線にパスは供給されず…
逆に日本はペナルティエリアに入るも、なかなか追加点を奪えずにいました。
後半も半分を過ぎた頃に、ふと考えたことがあります。
「このまま、ドローで行くのか?それとも一気に仕留めるのか?」
「前掛かりになった時のリスクマネジメントができていないとハメスにやられるかも?」
「さて、どうする西野ジャパン?」
みたいなことを考えていたら、酒井が右サイドを駆け上がるシーンが連発してCKを獲得。
「コロンビアの選手も大きいから、なかなか難しいだろうな。」
そんなことを考えていたら大迫がゴールを決めてくれました。
スローで見ても、ちょっとしたところで頭を出している。
「いやー!良く入れたな。」
なんて感心しつつもハラハラしながらタイムアップを待ちました。
英語実況だったのでアナウンサーの「Oh!Blue Samurai!」が耳に心地よかった。
観戦した場所といい、方法といい、アジア勢初の南米に勝利といい…
忘れられない一戦となりました。
次も頼むぞ!SAMURAI BLUE